プリン島図書館トップへ戻る プリン島へ戻る

■         
 村長のアトリエ 
         
ゲストトーク5
aoyamau1ラクガキチョウ

今日は「U1」の青山さんをお客様にお迎えしておしゃべりです♪
村長: 「テクノくん」は、実はたくさん仲間がいるんですよね。
青山:
はい。最初は一回こっきりのイラストだったんです。テクノと相棒のパル(犬)というキャラを描いたんですが、描いてる内に性格とか秘密道具だとか、色々浮かんできたのでシリーズで描いてみようかな?と思ったのが始まりです。その後色々なキャラを考えました。
村長: 敵キャラとか、脇役ハンター・ラブですか?ちょっと峰富士子みたいな(笑)けっこう、役者が揃っていて、お話を見たいなあ。テクノくんたちのマンガも描いてくださいよ!「ロードスター」も登場させて・・・
青山: 実は今描いている処なんですけれど、マンガとかって書き慣れてないのでなかなかうまくいかなくって…。でも絶対完成させるつもりです。
村長: サイトにはアクション劇画?的なものがありますけど・・・マンガはたいへんですからねえ。
青山: そうなんですよね〜 こつこつ描いていきます。
村長: 子供の絵とか、とっても可愛いでしょう?私、てっきり、知らないうちにパパさんになってたと思いこんでしまって、その節は失礼しました。小さい子、好きなんですか?
青山: 好きですよ。子供が出来たら必ず子煩悩になるタイプだと思います(笑)それに、絵本とかマンガなんかが昔から好きでしたから、そういった物の影響で子供向けの絵を好んで描くようになりましたね。

この前、飛行機に乗ったとき機内でポケモンの映画が上映されてたんです。近くの席にいた男の子の兄弟が、ものすごく真剣に画面に見入ってたんですよ。いつか僕の描いたキャラクターがこの子達の真剣な眼差しの先にいて、その姿をこんな風に眺められたら最高だろうな〜と思いました。

村長: そうですね。それ、最高ですね!
青山: これからもそんな日を夢見て絵を描いていくと思います。

戻る

次へ


プリン島案内板へ

シルクスクリーンの製版・印刷は磯写真製版へ