【そ、それでもカウンタ？】2001.2.13

すごいことを発見してしまった。更新するたびに数字が増えるアクセスカウンタがあるのだ。こりゃあ、キリバンゲット簡単だあ〜と大喜び。

でもそうなるとこのカウンターの数字ちょっとあてにならなくなってくる。まあ、無意味に更新する人もいないだろうけど・・・

カウンターってサーバ指定のものを使うしかない場合が多いから他にもあるかもしれない。あと数回でキリバンって時には使える！

【そ、それはどこ？】

インターネットって、ときどき繋がらなくなる。パソコンからは、ファイルがみつからないだの、URLが見当たらないだの、接続設定を見直せだのと、いろいろなことを言ってくるが、リンク切れの可能性もなく、混んでる時間でもなく、その他考えられる異常もない場合、結局メールを送るしかない。

更新のときにリンクの付け方でミスしているときもあるし、サーバの方で簡単なエラーが起きていることもあるらしい。プリン島掲示板は（無料レンタルだが）ときどき繋がらなくなるが、メールを送るとすぐに復旧する。

ブラウザのキャッシュなどを全て削除して起動し直して、それでもリンク先へちゃんとジャンプしない場合、原因はサーバか相手方にあることが多い。

どこかに行ってしまったページは、ページ管理者でなくては見つけられない。

【そ、そろそろ用意しなきゃ！】

プリン島の次のキリバンプレゼントは５０００ヒットです。もう３０００を超えたので、オリジナルTシャツを作ることにしました。４０００過ぎたころにはお知らせしたいし。

デザインはプリン島トップページの島の絵にしたいのだけど、どうやって色数を減らすか。一色にしてパステルタッチにしてみたり、あれこれ１日中試しては消し描いては削除し、夜になろうというころ、「やっぱりイラストレーターで地道に描き直そう」と決断。

プリン島のイラストを下絵に置き、色数を考えながらパスを引く。なんとか日付けが変わるまえに完成！色数の割りにカラフルなプリン島ができた。シャツになり次第「村長からのお知らせ」ページに掲載しますのでお楽しみに！

【そ、それはすごい！】

友人が息子のスピーチコンテスト優勝の映像をリアルプレイヤーというファイルで送ってきた。ところが私はリアルプレイヤーなるものを持っていない。

しばらく見てない子の成長した姿を見たくて、思い切ってダウンロードした。フラッシュのプラグインが簡単にダウンロードできたので、そのつもりでダウンロードを開始したが、考えていたよりすごいソフトで、かなり長時間かかった。

しかし、思い切ってダウンロードして良かった。彼のスピーチも感動的だったがリアルプレイヤーもすごいソフトだった。世界中のニュースなどをテレビのようにみることができる。一種のインターネットブラウザなんですね。

というより、ぼーっとしている間にどんどん技術が進歩してるんだ、と身にしみてしまった。今までなら、ビデオテープを郵送したり、もし機械がなければ何万円も出して買わなければならなかったのに、いくら電話代がかかるとは言っても、計算すれば１００円かそこら。それで、新しいソフトを入手してメールで送られた映像をみることができるなんて！

やっぱり、すごい。

【そ、それだけはあり得ない】

「おれはちゃんと文字のアウトラインをとったつもりなんだけど、お客さんとこでは、フォントが違うっていうんだ。」そんな、バカなと思いながら、電話ではよくわからないので、見に行ってあげた。

両者困った顔を揃えて待っていた。（まあ、すぐ近所なんだけど）

問題のファイルは飲食店のメニューで、料理の種類や価格を変更したもの。画面に映っているものは、ちゃんとアウトラインがとられ、直っている。　印刷やさんはＷｉｎだけど、開いたってことは、問題ないはずだが、「うちで見たときは、直したとこだけフォントが違っていたんだ」という。

アウトラインになったものは、もう文字じゃなくて図形と同じなので、勝手にフォントが変わることはあり得ないんですが。といいながら、あれこれ見ていると、渡したＭＯの中にはファイルと並んでフォルダがあり、開くとまた似たような名前のファイルとフォルダがあって・・・

何これ、どうなってるの？と全部書類を開いてみると、アウトラインをとる前らしき書類を発見！Ｗｉｎで開いたときＷｉｎ書体になって、またＭａｃで開いたため、わけのわからないフォントになっている。

チェックしながら、不要なファイルを処分して、一件落着でほっとしたけれど要らないものは捨てる、大切なものはちゃんとファイル名をつける、これは基本ですが、ついつい適当にしていると、えらい失敗のもとになりそうです。

　・・・どこかの軍隊や政府みたいね。

【そ、そこまでやるの？】2001.3.20

やっとＭａｃＯＳを８.６にバージョンアップしたので、今度はインターネットエキスプローラをバージョンアップしました。前回はCD-ROMを送ってもらったのだけど、今度はOutlookとのセットをダウンロードしました。

１時間半もかかってしまったけど、無事ダウンロード、インストールと進み、今、快適に動いています。わざわざセットでダウンロードしたんだけど、インストールしてみたらOutlookは今使っているのと同じものでした。がっかり。

ＭａｃのI.E.はまだ5.0が最新バージョンなんですね。プリン島のアクセス解析では、5.5を使っている人が多いので、4.5を使っていた私はかなり気にしてたんですが、それほどの遅れじゃなくて、よかったです。

新しいI.E.5.0はとてもきれいなブラウザでちょっと感激しました。なんとｉＭａｃに合わせたカラーコーディネートができるようになってるんですねえ。

マイクロソフトにとってＭａｃユーザはVIP待遇という言葉を聞いたことがあるのですが、マイクロソフトにはＭａｃチームという専門部隊があるそうです。

マイクロソフトにいながらＭａｃを愛してるって、どんな感じなのかなあ？

【そ、そりゃ確かに色だけど】

ホームページをアドビゴーライブで作っている。しかも、旧バージョン。それはまあ、新バージョンのブラウザでチェックすればいいのだが、ここに１つとっても笑える私のよくやるエラーがある。

文字の色を設定するとき、文字を選択した状態で、カラーパレットから色見本をドラッグしてくるのだが、そのとき途中で色を落としてしまうことがある。

たぶんマウスを離してしまうのかもしれない。すると落としたところに「色」という字が落ちる。だから、うっかりしていると、文の変なところに「色」という字が挿入される。点々と「色」が落ちていると、まるでインクをこぼしたみたいだ。

自分では意外と気付かないままになっていて、見つけたときかなり恥ずかしい。

【そ、そして映画へ】

先週末、東京ゲームショーがあって、何人かの知り合いが遊びにいった。テレビで見た人もいるかもしれないが、昨今のゲームはかつてのファミコンとは段違い。

揺れる水、流れ出る血、タレントさんをモデルにしたＣＧキャラがエネルギー弾（ドラゴンボールの元気玉？）を発したり、そりゃ、すごいもんだ。

でも、ゲームボーイでも感動で涙した当方としては、もう、見てるだけで充分といいたくなるときもある。リアルすぎると感情移入しにくくなるのだ。

色分けでキャラを見分けていたころは、画面に映っているものとは別に、自分の頭の中では壮大なラブロマンと壮絶なバトルが繰り広げられていたんですな。

映画みたいな綺麗でリアルなゲームは、グラフィックやってるものとしては感動ものだけど、ゲームプレイヤーとしてはどうなんだろう？と悩む日々であります。

【そ、それはウソ？ホント？】

エイプリルフールの日、東京新聞は特報欄にきんさん、ぎんさんに妹がいたというウソの記事を書き、大きな反響を呼んだそうだ。半分は苦情やお怒りで、中には「新聞がウソをつくはずがない」というおばあちゃんまでいたという。
　
ふと、思ったのだけど、この国の特に年輩の方々の中には、変なマスコミ信仰があるのかもしれない。電波や印刷物は天から降ってくるものであって、誰かが書いたものだ、という意識が薄いのかもしれない。

これは、新聞記事にもっと署名を入れたりする必要があるのかもしれないけど、こういう状態のままでインターネットが発達してしまうのは、結構危険なことなのかもしれない。テレビのニュースも局によってずいぶん温度差があるものだけど、インターネットでは、その真偽は受け手が判断するしかないメディアですから。