シルクスクリーンの磯写真製版シルクスクリーンの製版、資材、印刷は磯写真製版へどうぞ プリン島案内板

シルクスクリーンちっぷす館トップ 成形済みロールスクリーンの印刷

お店や会社の窓辺にかけるロールスクリーン。
暑い夏には日除けとして、また目隠しとして大活躍ですね。
最近、このロールスクリーンに店名などのロゴをプリントして欲しいというご注文が増加しています。

磯写真製版では、成形済み(完成品,既製品)のロールスクリーンへのロゴ入れ印刷を承っています。スクリーン自体の生地は、麻やポリエステルからビニールまで材質は自由です。雰囲気のあるもの、色のついた生地などにもプリントできます。お好きなロールスクリーンを購入してお送りください。

ここでは、ロールスクリーンの印刷の注文方法と注意点をまとめておきます。


印刷可能面積

    1色刷りなら900x1800まで可能です。ロゴなどの小さいものでしたら、多色刷りもOKですが、全面に近い大きさですと技術的に難しくなり、失敗する恐れが大きくなります。製品自体がかなり高価なものですから、無理のないデザインでお願いします。基本的に、ロゴなどを中心に承っています。右図のようなイメージです。

1点から承っています。

    数が多い場合は時間がかかりますので、ご相談ください。1日に1枚1色といったペースになります。

納期

    数点でしたら、急げば原稿と製品が届いて1週間程度です。お届け希望の日程や配送場所などは、指定できます。

お見積りは、大判印刷の料金表になります。

賠償責任保証について

    ロールスクリーンの特注品などで非常に高価な製品の場合(1本4〜5万円以上など)、万一の場合に(汚れ、破損など)弊社では保証しきれない場合があります。ロールスクリーンへの印刷をご注文の際には、製品の価格と購入元などをお知らせください。


原稿と印刷指定

●原稿・版下

大きいものになりますので、原稿はできればIllustratorのデータでお願いします。

Illustratorの場合、原寸でなくても大丈夫です。右図のように、大きさを指定してください。

●ロールスクリーンの大きさ

ロールスクリーンも各種サイズがあります。作業の準備や、配置を決めるために、ロールスクリーンの大きさをお知らせください。

●印刷位置

一番重要なのは、どこに印刷するかです。上部からは正確には計りにくいので、下端(棒が入っている部分)の上の縫い目から計って位置を決めています。

左右も中央でない場合は、布の端から○mmといったように指定してください。

設置状態を考えて、どちら側から刷るか決めてください。窓側からか室内からか、どちらから読んでもらいたいか、がポイントですが、右図のように、巻き上げたとき外側になる方に印刷するか、内側になるかで指定してください。

目次へ戻る


ご注文、ご相談はこちらへどうぞ

イラストと印刷のプリン島
更新日09.8.25