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やってみよう!試してみよう!作ってみよう・・・★訪問セールス撃退張り紙★・・・やってみよう!試してみよう!作ってみよう

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主婦が集まると、よく話題になるのが、訪問セールスや勧誘のしつこさ。もっとも会社や事業所でも事情は同じですが、日中1人で、せいぜい子どもがいるだけの家庭に来る見知らぬ訪問販売員は、迷惑なだけでなく恐ろしいと思っている人もいるに違いありません。

メールのスパムも迷惑なのは同じですが、こちらは、単にゴミ箱に入れて削除すれば済みますし、最近ではメールボックスの容量も増えてきたので、インターネットのトラフィックに被害は与えてはいるものの、URLをクリックしたり、添付ファイルを実行したりしない限り、実害は少ないと言えるかもしれません。

電話や訪問営業は、予定外の時に、不必要に時間を取られるという不愉快さがあります。これらプッシュセールスは、必要な時に必要なものを探すというネット社会で、既に時代遅れではないかと思うのですが、子どもや老人などだけでなく、詐欺の被害が増えていることを考え合わせても、まだ、口車に乗ってしまう人がいるから、存在し続けていられるのだろうと思います。

私自身も、まだ若くて(可愛い?)主婦だった頃、イヤな思いをよくしました。イヤな、という程でなくても、思わぬところで時間を取られて、しまった、ということがよくありました。

以前、私は水彩画を描いていたのですが、水彩では、水を塗っておいて、乾かないうちに絵の具を流し込むなどということします。玄関でアレコレあって、やっと追い返して戻ってみると、途中の状態で乾いてしまった、ということもありました。

相手は営業のプロ。つまりは口先の専門家です。ヘタに言い返そうとか、断ろうというように考えない方が無難です。相手の話を聞いてしまうというのは、こちら側にも「トクしたい」とか、「面白いことがないかな?」という心の隙があるからです。そんな気はなくても、少しでも話を聞くと、心が動いてしまうかもしれません。なにしろ、相手はプロなんですから。

一番大切なのは、ドアを開けないことです。始めから、ピシャリと断ることです。断るのは早ければ早いほど効果的です。相手も、全くその気のない人を説得して、時間を潰すより、見込みのありそうな客を廻った方が成果が上がります。

そこで、玄関のドアに貼付ける張り紙を作ってみました。これが思ったより効果的。正直、自分でも最初は自宅のドアのところでビビりました。今では、突然来るのは、新聞の勧誘だけです。

よく、「セールス・勧誘お断り」という札や張り紙はありますが、これだけでは、効果は期待できません。来る側は、「自分はセールスでも勧誘でもない」と思っているからです。私は、具体的によく来るセールスを列挙しました。

 「セールス・勧誘お断り
 以下のものには興味がありません!
 ベルを押したり、ドアをたたいたりしないでください。」

と大きく記載し、「新聞 化粧品 ふとん 宗教 たたみ 備品類 保険 消火器 家の修理 学習教材‥‥」というように列挙しておきます。

こんな感じです

そのままA4の紙に印刷できる、PDF形式のファイルもご用意しましたので、訪問営業に困っている方は、ご利用ください。PDFファイルはこちら

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