作例集（総柄のグラス　2）

■作例集（総柄のグラス　2）■

持ち込みのマグカップやお皿,グラスなど、陶器、磁器、ガラスの食器へ後からオリジナルの絵柄をプリントできます。
また、陶芸をなさっている方向けには、オリジナルの転写紙を作成しています。
器自体は販売していませんので、お客さまの方でご用意ください。

作例集（デザインと指定のヒント）～それぞれのタイプ別に詳しい説明ページが開きます。～

展開図（扇型）にパターンを切り出して総柄を作った例

チューハイグラスのように、側面が直線的でストレートな容器の場合は、展開図を作れば１枚でコップ全体を包むような総柄をプリントできます。

上の千羽鶴の模様の展開図

方法はいろいろと考えられますが、この場合は、紙の上をグラスを転がしながら輪郭を取りました。

千羽鶴のプリントでは、柄にリピート（接続部分の繋がり）を作ってなかったため、繋ぎ目が目立ってしまいました。
リピートを作る方法は、昔は方眼紙などを使って作ったのですが、コピー機を使ったり、パソコンでデータ作成をするなら、片側の一部をコピーして反対側にペーストし、接続部分を修正して自然に繋がるような感じにすれば良いでしょう。

上の写真中央の斑模様のものは、繋がる部分が細かくて不規則なので、特別な工夫をしなくても接続部分が目立ちません。

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イラストと印刷のプリン島
更新日19.5.6

チューハイグラスのように、側面が直線的でストレートな容器の場合は、展開図を作れば１枚でコップ全体を包むような総柄をプリントできます。
上の千羽鶴の模様の展開図	方法はいろいろと考えられますが、この場合は、紙の上をグラスを転がしながら輪郭を取りました。