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持ち込みのマグカップやお皿,グラスなど、陶器、磁器、ガラスの食器へ後からオリジナルの絵柄をプリントできます。
また、陶芸をなさっている方向けには、オリジナルの転写紙を作成しています。
器自体は販売していませんので、お客さまの方でご用意ください。
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魚拓をモチーフにして皿や小鉢にプリントした例
下の写真にある魚拓ををスキャナで取込み、食器に合わせて縮小。
薄墨の部分はアミをかけ、色の濃い部分はレベル補正でコントラストを上げて墨にします。
アミ部分と墨ベタを合成してレイアウトしてまとめました。
周囲のロープの図案は別に作ってあります。左と同じデザイン。
こちらは、同じ版をずらして銀色をプリントしています。
「私はリアルな絵が描けない」という方、デザインはアイデアとセンスですから、イメージがあるなら、ちょっと工夫してみましょう。 例えば、魚は魚拓に、落ち葉は葉脈を取れば、自然を表現する素敵な絵柄が作れます。 落ち葉のような平面的な物なら、コンビニで白黒コピーを作ってみたり、薄く墨をつけて凸凹を写し取ったりすることで、デザインのモチーフが作れます。 要は、白黒にすれば良いのです。
私が初めて作ったアジの魚拓（魚拓としてはイマイチですが…）食器のデザインとしては、動植物など自然の姿はポピュラーなところ。
手形や足形も面白いですね。
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イラストと印刷のプリン島
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